「働き方改革」「ワークスタイル変革」が多くの企業でも取り組むべき課題として
広がりを見せています。

その一方で、「具体的に何をしたらいいのか？」「現場に丸投げ？」「自分たちの部門は関係ない」
など、「制度の改定」は管理部門が主体で、具体的な活動は「現場に一任」と足並みが揃わず、
結果、情報収集しか手がつけられていない企業様が大多数ではないでしょうか。

特に、営業部門に代表されるようなお客様との接点の最前線にいる”フロント部門”は
・売上予算はそのままに、労働時間短縮
・お客様満足度はそのままに、労働時間短縮
という非常に高いハードルを求められており、皆さん悩まれているかと思います。

今回、その苦しい状況下で働き方改革を実践してきた「営業責任者」がどのようにこの問題
に取り組み、失敗を乗り越え解決してきたかを事例を含めてご説明いたします。